うらじゃの魅力

１月ももう最終週に入ります。
鬼々よろしく魁望蓮は、インスト・サブインストが一生懸命振り付けを覚えています。
今年の振り付けはいつもより難しい！
その分、見応えのあるものになっています。
どうぞお楽しみに！

今日は、代表の考えるうらじゃの魅力を紹介します。
うらじゃって、単なる夏のお祭りというだけではなく、
子どもたちや地域にも誇れる魅力が
これでもか！というほど詰まっているんです。
あくまでも個人的見解です。
しかし、多くの人に納得してもらえると思います。

【うらじゃの魅力】
①地域性････温羅伝承という伝説に基づいて始まった祭り｡調べれば調べるほど奥が深い｡
②目標性････チームの賞や個人賞のメダル､市パレで踊るなど､どんな人でも目標をもちやすい｡
③協調性････郡舞を目指すなかで集団の規律やルール､暗黙の了解を自然と学べる｡
④リーダー性･･･誰でも参加できる､誰でもチームを作ることができる､そこで自分のやりたいことを表現できる｡
⑤非日常性････温羅化粧をすると､そこからもう非日常｡自分じゃない自分を知ることができる｡
⑥親和性････総おどりの「うらじゃ音頭」で老若男女､知らない人も知ってる人も手を繋ぎ､最後はみんな笑顔で終われる｡

そんな素晴らしい祭り”うらじゃ”が、
私たちは大好きです。